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<ミヤコ地下街>近鉄、三井不動産に売却 名古屋駅地区
JR名古屋駅南東に位置する地下街「ミヤコ地下街」が、近畿日本鉄道(本社・大阪市)から三井不動産(東京都中央区)に売却されていたことが19日、分かった。売却額は数億円とみられる。超高層ビル「ミッドランドスクエア」など急ピッチで進む地上での名駅再開発の余波が、名古屋の顔の一つである地下街にも及び始めた。【影山哲也】
三井不動産によると、テナントの入れ替えや改装の予定はなく、「ミヤコ地下街」の名称も当分は引き継ぐという。
同地下街は1963年、近鉄グループの「名古屋都ホテル」開業と同時にオープン。近鉄によると、現在は地下1、2階延べ約2600平方メートルのうち、2階部分は機械室などに利用され、約1200平方メートルを占める地下1階部分に、飲食店や携帯電話販売店など商業店舗計16店が入居している。
開業以来、近鉄が運営していたが、00年に同ホテルが撤退。跡地には03年に「センチュリー豊田ビル」が開業し、近鉄は「地下街はホテルと一体で運営していたので、単独で持つ意味がなくなった」(秘書広報部)として、今年3月末、三井不動産に売却した。
一方、三井不動産はミヤコ地下街の南側で、36階建ての「モード学園スパイラルタワーズ」(08年完成予定)を建設しているほか、周辺に名古屋三井ビル本館、別館などの不動産を所有している。今後、同地下街への積極的な集客策で周辺地域の活性化を図る考えで、同社名古屋支店は「スパイラルタワーズの完成で地下街の利用者が増え、周辺のポテンシャル(潜在能力)はさらに上がる」と話している。
名古屋駅周辺の地下街は、57年3月に「名古屋地下街(現サンロード)」が開業したのが最初で、現在は「ユニモール」や「エスカ」など計約8万2000平方メートルと全国有数の規模になっている。
<ミヤコ地下街>近鉄、三井不動産に売却 名古屋駅地区
JR名古屋駅南東に位置する地下街「ミヤコ地下街」が、近畿日本鉄道(本社・大阪市)から三井不動産(東京都中央区)に売却されていたことが19日、分かった。売却額は数億円とみられる。超高層ビル「ミッドランドスクエア」など急ピッチで進む地上での名駅再開発の余波が、名古屋の顔の一つである地下街にも及び始めた。【影山哲也】
三井不動産によると、テナントの入れ替えや改装の予定はなく、「ミヤコ地下街」の名称も当分は引き継ぐという。
同地下街は1963年、近鉄グループの「名古屋都ホテル」開業と同時にオープン。近鉄によると、現在は地下1、2階延べ約2600平方メートルのうち、2階部分は機械室などに利用され、約1200平方メートルを占める地下1階部分に、飲食店や携帯電話販売店など商業店舗計16店が入居している。
開業以来、近鉄が運営していたが、00年に同ホテルが撤退。跡地には03年に「センチュリー豊田ビル」が開業し、近鉄は「地下街はホテルと一体で運営していたので、単独で持つ意味がなくなった」(秘書広報部)として、今年3月末、三井不動産に売却した。
一方、三井不動産はミヤコ地下街の南側で、36階建ての「モード学園スパイラルタワーズ」(08年完成予定)を建設しているほか、周辺に名古屋三井ビル本館、別館などの不動産を所有している。今後、同地下街への積極的な集客策で周辺地域の活性化を図る考えで、同社名古屋支店は「スパイラルタワーズの完成で地下街の利用者が増え、周辺のポテンシャル(潜在能力)はさらに上がる」と話している。
名古屋駅周辺の地下街は、57年3月に「名古屋地下街(現サンロード)」が開業したのが最初で、現在は「ユニモール」や「エスカ」など計約8万2000平方メートルと全国有数の規模になっている。
(毎日新聞より引用) - 8月20日3時9分更新
大変なことですね。一大事だ!!
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